商品紹介
すし職人もビックリするお寿司を味わうための決定版『すし図鑑』が文庫サイズで再登場
お寿司屋を味わうための決定版!あの『すし図鑑』がポケットに入れて携帯できる文庫サイズになって登場!
高級店から回転寿司まで、代表的な寿司とネタ元の魚を写真で解説するお寿司の図鑑です。あなたは、メニューに書かれたお寿司の名前からその形をどこまで頭の中に浮かべることができますか? 逆に回転寿司店で目の前を通り過ぎるお寿司の名前をいくつ言えますか。ましてやどんな姿をした魚介を使用しているのか想像がつきますか?
本書は、ヒット作『すし図鑑』をベースに内容をコンパクトにまとめ直し、バッグの中にいれていつでも持ち歩けるように文庫サイズを実現しました。大きさは小さくなりましたが、1ページ1貫の見やすい構成に変更し、寿司ダネも321貫から333貫に、頁数は224頁から264頁に大幅に増えています。さらに各お寿司のネタとなった魚介の写真や「すしの歴史」「すし店の形」「マグロのすしいろいろ」「用語集」など、お寿司にまつわる知識の頁も用意されています。
著者は、『マイナー魚介図鑑』『すし図鑑』の著者のぼうずコンニャク 藤原昌高さん。2000種にも届こうとしている著者のおすしのデータベースから、比較的ポピュラーなもの、日本各地で実際に使われているものを選びました。同じ魚でも、皮霜、一般の握りなど、複数のすしダネを掲載しているものもあります。寿司ダネには「超高」「高」「並」「安」というアイコンをつけているので、お寿司屋さんで本書を片手に安心して注文できるようになっています。
お寿司屋さんに行く際には、ぜひ本書を一緒にお持ちいただき、お寿司を堪能してください。
<主なページ構成>
◯はじめに
すしの世界と良い食べ方
◯すしの歴史
発酵食品であるすしが江戸前握りずしになるまで
◯赤身
まぐろ総論、まぐろのすしいろいろ、本鮪、鰹、真旗魚など
◯サーモン
紅鮭、アトランティックサーモン、桜鱒など
◯魚卵
イクラ、数の子、鱈子など
◯光りもの
小鰭、鯖、太刀魚など
◯長もの
穴子、鰻、鱧など
◯白身
鮃、鰈、鯛など
◯イカ・タコ
黒烏賊、米烏賊、蛸など
◯貝
赤貝、牡蠣、黒鮑など
◯エビ・カニ
甘海老、伊勢海老、鱈場蟹など
◯その他
蝦蛄、海胆、卵焼など
◯コラム
すし店の形
サーモンについて
地図で覚える魚介類
国内から覚えていこうブランド魚介類
用語集
索引
終わりに
おまけ 坊主蒟蒻
【著者】
ぼうずコンニャク 藤原昌高(ふじわら まさたか)
1956年、徳島県美馬郡貞光町(現つるぎ町)生まれ。子供の頃から川魚を捕ることが好き、魚を食べることは嫌いだった。ある日突然、魚好きに。人間と関わる生物すべて、食文化を調べ始めて30年以上。すしの写真を撮り始めて15年。魚介類関連写真は50万点以上、すしの写真は2万点以上を保有。現在、島根県水産アドバイザー、釣り雑誌などにエッセイを書いている。著書『からだにおいしい魚の便利帳』(高橋書店)、『地域食材大百科 魚介、海藻』(農文協)、監修『日本の食材帳―野菜、魚、肉』(主婦と生活社)、『マイナー魚介図鑑』『すし図鑑』(マイナビ出版)など。
お寿司屋を味わうための決定版!あの『すし図鑑』がポケットに入れて携帯できる文庫サイズになって登場!
高級店から回転寿司まで、代表的な寿司とネタ元の魚を写真で解説するお寿司の図鑑です。あなたは、メニューに書かれたお寿司の名前からその形をどこまで頭の中に浮かべることができますか? 逆に回転寿司店で目の前を通り過ぎるお寿司の名前をいくつ言えますか。ましてやどんな姿をした魚介を使用しているのか想像がつきますか?
本書は、ヒット作『すし図鑑』をベースに内容をコンパクトにまとめ直し、バッグの中にいれていつでも持ち歩けるように文庫サイズを実現しました。大きさは小さくなりましたが、1ページ1貫の見やすい構成に変更し、寿司ダネも321貫から333貫に、頁数は224頁から264頁に大幅に増えています。さらに各お寿司のネタとなった魚介の写真や「すしの歴史」「すし店の形」「マグロのすしいろいろ」「用語集」など、お寿司にまつわる知識の頁も用意されています。
著者は、『マイナー魚介図鑑』『すし図鑑』の著者のぼうずコンニャク 藤原昌高さん。2000種にも届こうとしている著者のおすしのデータベースから、比較的ポピュラーなもの、日本各地で実際に使われているものを選びました。同じ魚でも、皮霜、一般の握りなど、複数のすしダネを掲載しているものもあります。寿司ダネには「超高」「高」「並」「安」というアイコンをつけているので、お寿司屋さんで本書を片手に安心して注文できるようになっています。
お寿司屋さんに行く際には、ぜひ本書を一緒にお持ちいただき、お寿司を堪能してください。
<主なページ構成>
◯はじめに
すしの世界と良い食べ方
◯すしの歴史
発酵食品であるすしが江戸前握りずしになるまで
◯赤身
まぐろ総論、まぐろのすしいろいろ、本鮪、鰹、真旗魚など
◯サーモン
紅鮭、アトランティックサーモン、桜鱒など
◯魚卵
イクラ、数の子、鱈子など
◯光りもの
小鰭、鯖、太刀魚など
◯長もの
穴子、鰻、鱧など
◯白身
鮃、鰈、鯛など
◯イカ・タコ
黒烏賊、米烏賊、蛸など
◯貝
赤貝、牡蠣、黒鮑など
◯エビ・カニ
甘海老、伊勢海老、鱈場蟹など
◯その他
蝦蛄、海胆、卵焼など
◯コラム
すし店の形
サーモンについて
地図で覚える魚介類
国内から覚えていこうブランド魚介類
用語集
索引
終わりに
おまけ 坊主蒟蒻
【著者】
ぼうずコンニャク 藤原昌高(ふじわら まさたか)
1956年、徳島県美馬郡貞光町(現つるぎ町)生まれ。子供の頃から川魚を捕ることが好き、魚を食べることは嫌いだった。ある日突然、魚好きに。人間と関わる生物すべて、食文化を調べ始めて30年以上。すしの写真を撮り始めて15年。魚介類関連写真は50万点以上、すしの写真は2万点以上を保有。現在、島根県水産アドバイザー、釣り雑誌などにエッセイを書いている。著書『からだにおいしい魚の便利帳』(高橋書店)、『地域食材大百科 魚介、海藻』(農文協)、監修『日本の食材帳―野菜、魚、肉』(主婦と生活社)、『マイナー魚介図鑑』『すし図鑑』(マイナビ出版)など。
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