商品紹介
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。
どこまでも飛ぼう!
本書はiPhoneアプリの開発を目的として、最新のSwift 4プログラミングと開発環境Xcode 9の使い方をゼロから学べる解説書です。
入門書にして704ページのこの厚さは、初心者でなくともたじろぐボリュームかもしれません。
しかしながら、この本に詰まっていることはiPhoneアプリの実力のほんの一部に過ぎません。
だからこそ、最速で少しでも高いところに手を伸ばすにはこの厚みが有利なのです。
内容は段階的に3つのパートに分かれています。
Part 1 概要~最初の話~:ハローワールド
第1章ではiOSアプリ開発に使用するXcodeの概要を説明します。
手始めにボタンをタップすると画面の色が変わるアプリを作ってみましょう。
Swiftを手軽に試せるPlaygroundについても紹介します。
Part 2 基礎知識~実力を蓄える~:Swiftのシンタックス
第2章から第10章はSwiftプログラミングのシンタックス全般の解説です。
定数、変数、タプル、条件分岐、繰り返しなどの基本知識から、関数、配列、辞書、集合、オプショナル、列挙型、構造体、クラス定義、クラス拡張を短いサンプルコードと図解で詳しく説明します。
大量のコードを読み解くには根気も必要ですが、その理解スピードが最速になるように、コードの重要な箇所はマーカーで強調してあります。
大事なポイントは線で指し、役割を囲って説明を付け加えました。
今回からは解説の本文のキーワードにもマーカー付けを行い、よりいっそう読みやすくなっています。
参照ページと索引もさらに充実しました。
Part 3 実践入門~作って学ぶ~:iOSアプリを作る
第11章からが実践です。
iOSアプリのUI部品を1つずつ取り上げ、ビューの理解、インタラクティブな操作を解説します。
位置情報、カメラ、コンパスなど、実機を使ったアプリ開発も行います。複雑な手順はステップを追った図で丁寧に指導します。
最終章の20章では拡張現実ARKitを取り上げました。
平面検知やAR空間に物理オブジェクトを配置するといったサンプルを作ります。
ARKitは今後のiPhoneの役割を大きく変える注目の新機能であり、数年で飛躍的に機能アップすることが予想されます。
今のうちからスタートを切り、このテクノロジーに積極的に取り組んでいきましょう。
どこまでも越えて行く
iPhone誕生から10周年。
あっと言う間の10年でした。
ただ言えることは、iPhone誕生以前とは確実に違う10年だったと断言できることです。
では、これから先の10年はどうでしょう。
未来予測のキーワードはクラウドからVR、AR、AIと軸足を移し、リアルの価値と意味を深く問い始めました。
IT関連に従事する私たちは、この問いを真摯に受け止め、高く越えて行かなければなりません。
どこまでも越えて行く準備を始めましょう!
また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。
どこまでも飛ぼう!
本書はiPhoneアプリの開発を目的として、最新のSwift 4プログラミングと開発環境Xcode 9の使い方をゼロから学べる解説書です。
入門書にして704ページのこの厚さは、初心者でなくともたじろぐボリュームかもしれません。
しかしながら、この本に詰まっていることはiPhoneアプリの実力のほんの一部に過ぎません。
だからこそ、最速で少しでも高いところに手を伸ばすにはこの厚みが有利なのです。
内容は段階的に3つのパートに分かれています。
Part 1 概要~最初の話~:ハローワールド
第1章ではiOSアプリ開発に使用するXcodeの概要を説明します。
手始めにボタンをタップすると画面の色が変わるアプリを作ってみましょう。
Swiftを手軽に試せるPlaygroundについても紹介します。
Part 2 基礎知識~実力を蓄える~:Swiftのシンタックス
第2章から第10章はSwiftプログラミングのシンタックス全般の解説です。
定数、変数、タプル、条件分岐、繰り返しなどの基本知識から、関数、配列、辞書、集合、オプショナル、列挙型、構造体、クラス定義、クラス拡張を短いサンプルコードと図解で詳しく説明します。
大量のコードを読み解くには根気も必要ですが、その理解スピードが最速になるように、コードの重要な箇所はマーカーで強調してあります。
大事なポイントは線で指し、役割を囲って説明を付け加えました。
今回からは解説の本文のキーワードにもマーカー付けを行い、よりいっそう読みやすくなっています。
参照ページと索引もさらに充実しました。
Part 3 実践入門~作って学ぶ~:iOSアプリを作る
第11章からが実践です。
iOSアプリのUI部品を1つずつ取り上げ、ビューの理解、インタラクティブな操作を解説します。
位置情報、カメラ、コンパスなど、実機を使ったアプリ開発も行います。複雑な手順はステップを追った図で丁寧に指導します。
最終章の20章では拡張現実ARKitを取り上げました。
平面検知やAR空間に物理オブジェクトを配置するといったサンプルを作ります。
ARKitは今後のiPhoneの役割を大きく変える注目の新機能であり、数年で飛躍的に機能アップすることが予想されます。
今のうちからスタートを切り、このテクノロジーに積極的に取り組んでいきましょう。
どこまでも越えて行く
iPhone誕生から10周年。
あっと言う間の10年でした。
ただ言えることは、iPhone誕生以前とは確実に違う10年だったと断言できることです。
では、これから先の10年はどうでしょう。
未来予測のキーワードはクラウドからVR、AR、AIと軸足を移し、リアルの価値と意味を深く問い始めました。
IT関連に従事する私たちは、この問いを真摯に受け止め、高く越えて行かなければなりません。
どこまでも越えて行く準備を始めましょう!
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