商品紹介
■『いま、なぜ武士道なのか――現代に活かす『葉隠』100訓』(ウェッジ文庫、2008年)の著者による続編。
武士道の書といえば『葉隠』が有名。『葉隠』は佐賀藩士・山本常朝が口述した千数百項目にのぼる厖大な聞書きです。しかしその根本にある思想は、佐賀藩の藩祖・鍋島直茂による家訓21ヶ条に要約されるといっても過言ではない。直茂公は山本常朝が武士の理想像とした名君で、平易な言葉で生き方の基本を述べたのが「御壁書」21ヶ条である。本書は、この「御壁書」21ヶ条に、国学者・石田一鼎、恩田一均の注釈を附し、さらに著者の現代に則した解説をつけて、多層的な解読を試みたものである。また、山本常朝の父・神右衛門重澄の教訓21ヶ条と著者による解説、常朝が自らしるした奉公の心得「愚見集」(現代でいえばビジネスマンのための指針)もあわせて収録。
[目次]
第1章 直茂公御壁書 珠玉の家訓
第2章 山本神右衛門重澄 黄金の教訓
第3章 愚見集 白金の遺訓
<著者略歴>
青木照夫(あおき・てるお)
1938年、長野県生まれ。現在、執筆のかたわら無抗生物質、無加糖養蜂を営む。
主な著書に『いま、なぜ武士道なのか』(ウェッジ)、『葉隠の知恵』『乱世の帝王学』『性悪説の行動学』(いずれも産業能率大学出版部)、『しなやかに夜明けの風』(東京図書出版会)など多数。
※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『武士道の奥義 葉隠の原典「直茂公御壁書」』(2014年7月31日 第1刷)に基づいて制作されました。
※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
武士道の書といえば『葉隠』が有名。『葉隠』は佐賀藩士・山本常朝が口述した千数百項目にのぼる厖大な聞書きです。しかしその根本にある思想は、佐賀藩の藩祖・鍋島直茂による家訓21ヶ条に要約されるといっても過言ではない。直茂公は山本常朝が武士の理想像とした名君で、平易な言葉で生き方の基本を述べたのが「御壁書」21ヶ条である。本書は、この「御壁書」21ヶ条に、国学者・石田一鼎、恩田一均の注釈を附し、さらに著者の現代に則した解説をつけて、多層的な解読を試みたものである。また、山本常朝の父・神右衛門重澄の教訓21ヶ条と著者による解説、常朝が自らしるした奉公の心得「愚見集」(現代でいえばビジネスマンのための指針)もあわせて収録。
[目次]
第1章 直茂公御壁書 珠玉の家訓
第2章 山本神右衛門重澄 黄金の教訓
第3章 愚見集 白金の遺訓
<著者略歴>
青木照夫(あおき・てるお)
1938年、長野県生まれ。現在、執筆のかたわら無抗生物質、無加糖養蜂を営む。
主な著書に『いま、なぜ武士道なのか』(ウェッジ)、『葉隠の知恵』『乱世の帝王学』『性悪説の行動学』(いずれも産業能率大学出版部)、『しなやかに夜明けの風』(東京図書出版会)など多数。
※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『武士道の奥義 葉隠の原典「直茂公御壁書」』(2014年7月31日 第1刷)に基づいて制作されました。
※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
マイメニュー
何か良い本ないかな?
おトクに読める本は?
探してる本はあるかな?
- 詳細検索
- 著者別検索
- 出版社別検索
- 書籍トップ
- 書籍一覧
- ビジネス書・政治・経済
- 小説一般
- 推理・ミステリー小説
- 歴史・戦記・時代小説
- ライトノベル
- コンピュータ・IT
- ホラー・怪奇小説
- SF・ファンタジー小説
- アクション・ハードボイルド小説
- 経済・社会小説
- エッセイ
- ノンフィクション
- 恋愛小説
- ハーレクイン小説
- 英語・語学
- 教育・教養
- 辞書
- 旅行・アウトドア・スポーツ
- 料理・生活
- 趣味・雑学・エンタメ
- 詩歌・戯曲
- 絵本・児童書
- マルチメディア
- 写真集
- ボーイズラブ
- アダルト
- 雑誌トップ
- 雑誌一覧
- ビジネス・政治経済
- 総合週刊誌・月刊誌
- モノ・トレンド
- 男性誌
- 女性誌
- 自動車・乗り物
- コンピュータ・サイエンス
- スポーツ・アウトドア
- エンターテイメント・グラビア
- 暮らし・食・教育
- 趣味・芸術・旅行
- コミック雑誌
- NHKテキスト[語学]
- NHKテキスト[一般]
- 有料メルマガ
- 無料コンテンツ/カタログ
書籍を探す
コミックを探す
雑誌を探す
新聞を探す
リンク
ヘルプ