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正しい邦画のミカタ
林信吾
価格:¥495(税込)
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日本人にしか作れないもの、日本の映画に足りないもの
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女王(クィーン)とプリンセスの英国王室史
林信吾
価格:¥495(税込)
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権力闘争、宗教対立、血縁関係、王位継承権、そしてあの悲劇的な事故まで……英国王室の歴史を凝縮!
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英国ありのまま
林信吾
価格:¥495(税込)
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イギリスの食事から、気候、英語の会話まで、ホントの「英国」を教えます
まったく下味をつけずに焼いた肉と、わずかに原型をと… -
日本国ロンドン村
林信吾
価格:¥495(税込)
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日本型ムラ社会が国際都市ロンドンで花開いていた!?
ロンドンのゴールダーズ・グリーンの一角は日本人が多く住むムラだ。しか… -
英国一〇一話+α
林信吾
価格:¥495(税込)
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英国社会のうらおもてを101の項目から解説
「キャブとミニ・キャブ」「戸籍がない!」「階層社会と学歴社会」「労働党の話」「… -
ロンドン再発見の旅
林信吾
価格:¥495(税込)
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住み慣れたはずのロンドンを、今度は「旅行者」の視点でじっくり眺めてみる
十年間暮らしたロンドンに別れを告げてから三年。再… -
怪しいイギリス、納得のイギリス映画
林信吾
価格:¥495(税込)
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イギリス的な歴史・文化・宗教とは? 映画を通じてイギリス社会の深淵をのぞき込む
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ジパング大乱 関白・前田慶次郎
林信吾
価格:¥693(税込)
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東海道会戦で敗走した家康の覇権は揺らぎ、天下は再び戦乱の世に戻った。瞠目の戦国仮想歴史戦記第三弾!
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ジパング大乱 伊達・上杉決起す!
林信吾
価格:¥693(税込)
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わが主君、伊達政宗は関東に攻め込む所存! 直江兼続を驚愕させた上杉への同盟の申し入れ。奥州連合は関東を制するか。瞠目の仮想戦国合戦。歴史は「
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ジパング大乱 徳川・黒田連合軍壊滅!
林信吾
価格:¥693(税込)
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関ヶ原の雌雄は決した。天下は徳川家康の手に落ちたかに見えたが、独眼竜伊達政宗は、西軍として越後で戦った上杉景勝・直江兼続に同盟を申し入れた。
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国が溶けて行く ヨーロッパ統合の真実
林信吾
価格:¥495(税込)
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ユーロ通貨から見るヨーロッパ統合・分裂の歴史
ナポレオンやヒトラーが、当時の世界では最高レベルの軍事力をもってして、ついにな -
反戦軍事学
林信吾
価格:¥550(税込)
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デタラメな“専門家”にだまされるな!!徴兵制復活?核武装?これを読んでまだ言うか!全国民必読の軍事基礎教養講座。
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イギリス型〈豊かさ〉の真実
林信吾
価格:¥770(税込)
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日本はイギリスのようなヨーロッパ型の「高福祉、高負担」の社会を目指せるか。
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「戦争」に強くなる本
林信吾
価格:¥495(税込)
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入門・太平洋戦争 日本はなぜ戦い、なぜ敗れたのか
テロとの戦いや、北朝鮮の核武装、中国の軍拡などによって、軍事知識は必要不可欠なものになりつつあります。
また、太平洋戦争を正しく理解するためには、今どんな本を読み、どのような知識を身につければよいのでしょうか。
本書では、これまでアジア太平洋戦争について公刊された書物を、「開戦原因」「敗戦原因」「戦争の展開」「兵器について」「戦争責任とは何か」など多面的に整理・紹介し、戦争の真実に迫ります。
第1章 なにはともあれ基礎知識
「戦記に傑作なし」
戦時中の日本人
第2章 なぜ戦わねば成らなかったのか
「総力戦」と「成金」
国際連盟と人種問題
ヴェルサイユの馬鹿
第3章 軍国主義とはなんだろう
一時は弱まった軍人の立場
軍縮が生んだ軍国主義
日本は「ファシズム」だったのか
第4章 なぜ「軍部独裁」になったのか
信頼を失った政治
統帥権と満蒙問題
派閥抗争からクーデターへ
第5章 戦争は避けられただろうか
リーダーシップの欠如
米国の戦争意志
日米交渉と国内世論
そして、パールハーバーへ
第6章 これでは勝てるわけがない 戦略・国力編
勝てると思っていなかった
「大東亜戦争」の虚構
秀才参謀の罪
第7章 これでは勝てるわけがない 兵器・技術編
牛に曳かせた戦闘機
ソフト戦力とハード戦力
憲法の呪縛
第8章 「国のため」なら許されるのか
最悪の自殺戦法「特攻」
責任をとらぬエリートたち
見捨てられた人々
第9章 「戦争責任」はどう裁かれたか
いわゆる東京裁判について
今も続く論争
どのような問題が残されたのか
第10章 買ってはいけない
本気にしてはいけない
鵜呑みにはできない
話にならない
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。 -
「国防」がよくわかる本
林信吾
価格:¥495(税込)
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法律・兵器・政治……その過去から現在へ
軍隊のない独立国は、日本も含めて数ヵ国にすぎません。ところが日本の防衛予算は英・独・仏をもしのぎ、しかも1990年の湾岸戦争、1999年の周辺事態法、そして2004年の自衛隊のイラク派遣を経て、その矛盾は劇的に深化しました。にもかかわらず、防衛論争は日米安保と憲法9条の範囲にとどまっています。
本書では、法律・兵器・政治を軸に、憲法制定から近年の調達疑惑まで、日本の国防問題の全貌を解き明かします。
第1章 軍隊を持たない国
終戦とは、いつのことか
「憲法より米だ!」
憲法は「押しつけられた」のか
第九条をめぐって
第2章 「警察力」とバズーカ砲
東西冷戦
二つの中国
二つの朝鮮
朝鮮戦争への道
警察予備隊
第3章 安保体制と自衛隊
朝鮮戦争後の世界
安保条約
保安隊とはなにか
保守政治家と自衛隊
安保闘争と自衛隊
第4章 三島由紀夫はなぜ死んだか
「違憲の軍隊」
治安出動はあり得たか
「脅威」の変遷
右翼と三島
警察官僚の時代
第5章 戦後レジームとはなにか
赤城構想と三矢研究
自民党政治と自衛隊
憲法と自衛隊と裁判所
護憲派の迷走
第6章 揺らぐ「平和国家」
知られざる改憲勢力
冷戦終結への道のり
日米同盟の危機
イスラム原理主義
サダム・フセインの戦争
作られた「湾岸トラウマ」
第7章 国防の、泣ける真実
自作自演の話
戦車の話
クルマの話
兵器輸出の話
福祉と「脅威」と震災の話
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。 -
武士道の真実
林信吾
価格:¥495(税込)
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武士は歴史の中でどのような役割を果たしたのか
「武士道とは死ぬこととみつけたり」
これは武士の精神文化を説いたとされる、山本常朝・著『葉隠』からの一説だが、実際にこの本に目を通した人はほとんどいないのではないだろうか。新渡戸稲造の『BUSHIDO』も同様だろう。
だが、現代ニッポンでは、やたらと「武士道」がもてはやされている。
はたして、武士道精神、その正体とは何なのか。武士とはどのような存在で、本当のところ日本の歴史の中でどのような役割を果たしたのか。
良書を紹介しつつ武士道のアウトラインを描いた、異色の武士道解説本。
第一章 武士って何?
第二章 「いい国作ろう」
第三章 なにが戦乱を招いたか
第四章 戦国の真実
第五章 天下統一
第六章 武士道というフィクション
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。 -
これでもイギリスが好きですか?
林信吾
価格:¥770(税込)
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いわく、「イギリスはゆとりの国」「大人の国」…。そんなイギリス礼賛の風潮はまだまだあるが、ちょっと待った。こういうのは、階級社会の「いいトコ」の不当な一般化にすぎない。「ゆとり」にしても、むしろ「あきらめ」の果ての境地というべきだ。歴史をひもとけば、ざくざく出てくる身勝手な悪行。なんで日本人はイギリスがそんなに好きなのか?好きならちゃんと現実から見習うべき。愛するがゆえのダメ出し、イギリス一刀両断。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
しのびよるネオ階級社会
林信吾
価格:¥814(税込)
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いま、日本社会に格差と不平等が広がりつつある。「アメリカ型の競争社会を」という掛け声のもと、実際に進んでいるのは「イギリス型の階級社会化」だ。世代を超えて経済格差が継承されるだけでなく、意欲や希望といった内面までも生まれ育ちで規定され、たがいに交わらぬ「別世界」に人びとが生きる社会…。一〇年にわたる在英生活で階級社会をつぶさにみた著者が、日本の"ネオ階級社会化"に鋭く警鐘を鳴らす。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
熟年留学のススメ
林信吾
価格:¥495(税込)
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どうして熟年こそ留学すべきなのか
熟年世代こそ、自らの意志で海外に出て、様々なことを学び、色々な意味で考え方を変えて行く必要 -
イギリス・シンドローム
林信吾
価格:¥385(税込)
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「紳士の国・イギリス」って本当なの?
なぜ日本人は「イギリス」がこうも好きなのか…。
当の英国、特にイングランドにおいて、「アングロ・サクソン中心史観」がはびこっており、奇妙なことには、それを無批判に受け入れ、「イギリス」を語ればこの国の全てが語れる、と無邪気に信じている日本人が多い。
そればかりか、最近では、そうしたアングロ・サクソン中心の価値観を、異なる文化を持つ日本人にまで当てはめ、「イギリス礼賛の姿を借りた日本批判」を展開する人が多い。よく売れている「イギリス本」の書き手の大半がそうである。
次々と出版される“トンデモ”なイギリス礼賛本に、これは一種のマインドコントロールなのでは? と思い始めた著者が、イギリスの本当の姿を提示。誤れる英国崇拝をズバリ斬る。
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。 -
【合本版】真・大東亜戦争
林信吾 清谷信一
価格:¥8,250(税込)
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あの大長編・架空戦記シリーズ全18巻がまとめて読める!
一九一四年(大正三年)七月、オーストリアとセルビアにて戦争が勃発。ほ -
【合本版】日本人の選択
林信吾 葛岡智恭
価格:¥770(税込)
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過去から現在、そして未来へ……我々日本人の“選択”を見極める
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日本人の選択・特別編 安倍内閣
林信吾 葛岡智恭
価格:¥109(税込)
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
憲政史上最長の政権……安倍晋三の国政を振り返る
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太平洋大戦争
林信吾 清谷信一
価格:¥770(税込)
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
開戦16年前に書かれた驚異の架空戦記
中国大陸での権益をめぐり、アメリカと対立する日本。両国の水面下では決戦準備が、着々と進 -
サッカーを知的に愉しむ
林信吾 葛岡智恭
価格:¥671(税込)
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
ボールと選手だけを見ていてはわからない、サッカーの真の面白さとは? 政治、経済、民族、宗教、様々な角度からW杯とサッカーの魅力を語る。大人…
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熱砂の旭日旗
林信吾 清谷信一
価格:¥770(税込)
- 取りおき
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第一次世界大戦、中東の地に日の丸がひるがえる!
一九一五年、京都。陸軍中将・柴五郎は予備役中佐・井坂敏幸を訪ねた。
井坂は日露戦争時、ロシア軍の動静を探る挺身隊として敵地深く潜入し、見事斥候の任務に成功した人物だった。
柴は井坂に、現役に復帰しアラビア遠征への帯同を依頼。対する井坂の答えは、決死の偵察を供にした三人との同行が条件であった。
その前年に勃発した世界大戦は中東の地にも及び、ドイツと英国は、敵国の植民地に揺さぶりをかけていた。日英同盟が依然有効であることから、英国は日本に対して派兵を要求。結局日本は欧州遠征は拒否するが、スエズ運河をめぐる攻防に加わることを決断する。
英軍の「アラビアのロレンス」ことトマス・エドワード・ロレンス大尉とともに、砂漠をわたって潜入工作を開始。日露戦争では伝説的な活躍を見せた“老兵”たちが、最後に見たものは…?
第一次大戦後、戦乱の中東で国家の威信を背負った日本軍人が大活躍する、架空戦記の登場!
単行本では『熱砂の旭日旗 パレスチナ挺身作戦』、『熱砂の旭日旗2 イラク打通作戦』と2巻に分けて刊行されていたものを合本して加筆・修正。電子版はかなりお買い得です。
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。
『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。
●清谷信一(きよたに・しんいち)
1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関KanwaInformation Center上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。欧州、中東、南アフリカなど豊富な海外取材とネットワークをベースにした防衛産業の分析には定評がある。
著書に、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『専守防衛』(祥伝社新書)『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした!』(廣済堂)、『不思議の国の自衛隊』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク―フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破 茂氏との共著 KKベストセラーズ)、『アメリカの落日』(日下公人氏との共著 廣済堂)など多数。 -
納税者だけが知らない消費税
林信吾 葛岡智恭
価格:¥385(税込)
- 取りおき
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政治家・官僚にだまされるな! 消費税の本当の姿、使われ方
1988年に消費税が導入された時の、1997年に5%引き上げられた時の、政府の言い訳、覚えていますか?
消費税を引き上げたのに、なぜ財政は破綻寸前、社会保障も壊滅寸前なのでしょうか?
さらなる消費税引き上げを主張する人たちは、判で押したように、
「少子高齢化社会に向けて、福祉の財源が必要となる」
といった議論を展開します。それは、どこまで本当なのでしょうか?
その一方、
「官僚の無駄遣いをなくせば、消費税を引き上げる必要はない」
という意見もあります。そう言いきれるほど、単純な問題なのでしょうか?
本書では、消費税率の引き上げが喫緊の課題となる今、繰り返される「出たとこ勝負」の財政出動と、「大企業・金持ち優遇」の現在の税制の是非を問います。なぜ消費税増税なのか、を問う緊急提言の書。
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。
『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。
●葛岡智恭(くずおか・ともやす)
1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。 -
真・大東亜戦争 1
林信吾 清谷信一
価格:¥109(税込)
- 取りおき
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World War I 1915 帝国陸海軍欧州ニ征ク
一九一四年(大正三年)七月、オーストリアとセルビアにて戦争が勃発。ほどなく戦火は、ヨーロッパ全土へ広がり、世界大戦へと拡大した。
三年後、日本も積極的な参戦をすべく歩兵師団をフランスへ派遣し、また巡洋戦艦「金剛」を中心とする援英艦隊を送り込む。今回の参戦には、帝国陸海軍のエリート将校たちに近代戦を実地体験させ、新時代の指導者をつくるという日本軍首脳部の思惑があった。
翌一八年三月、ロシア革命後に誕生したソヴィエト政府と停戦を実現したドイツ軍が攻勢に出る。崩壊した英軍のあとを受けて日本陸軍はよく戦ったが、ついに壊滅的な打撃を被り、戦線離脱を余儀なくされた。一方、海軍もドイツ艦隊を蹴散らすが、「金剛」をUボートに沈められる。
若きエリートたちは、近代戦の恐ろしさをまざまざと知った。
ノンフィクション作家・林信吾と軍事ジャーナリスト・清谷信一が共同執筆した、大長編・架空戦記、その第1巻の登場!
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。
『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。
●清谷信一(きよたに・しんいち)
1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関KanwaInformation Center上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。欧州、中東、南アフリカなど豊富な海外取材とネットワークをベースにした防衛産業の分析には定評がある。
著書に、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『専守防衛』(祥伝社新書)『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした!』(廣済堂)、『不思議の国の自衛隊』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク―フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破 茂氏との共著 KKベストセラーズ)、『アメリカの落日』(日下公人氏との共著 廣済堂)など多数。 -
真・大東亜戦争 2
林信吾 清谷信一
価格:¥495(税込)
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World War II 1940 帝国陸海軍未知ナル大陸ヲ征ク
第一次世界大戦―帝国陸海軍のエリート将校が初めて体験した近代戦。
それからおよそ20年後の……一九四〇年(昭和一五年)六月四日。日本はイギリス、フランス、およびオランダ亡命政権に国交断絶を通達する。軍需省初代次官・西条英俊の目には、英国、その背後にいる米国との戦いはもはや避けられない運命のようなもの、と映っていた。
「自重したところで、英米が日本を標的とするのはまぎれもない事実であり、戦わずに膝を屈すれば、アジアは未来永劫、アングロサクソンの風下に立ち続けましょう。進むも地獄、退くも地獄。それが今のアジアです」
開戦を渋って首をなかなか縦に振らない山本五十六連合艦隊司令長官を説得したのは、まだ雪もちらつく季節だった。
西条は軽く唇を噛んだ。日本は、再び世界大戦のうねりに巻き込まれた。
ノンフィクション作家・林信吾と軍事ジャーナリスト・清谷信一が共同執筆した、大長編・架空戦記、第2巻!
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。
『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。
●清谷信一(きよたに・しんいち)
1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関KanwaInformation Center上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。欧州、中東、南アフリカなど豊富な海外取材とネットワークをベースにした防衛産業の分析には定評がある。
著書に、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『専守防衛』(祥伝社新書)『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした!』(廣済堂)、『不思議の国の自衛隊』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク―フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破 茂氏との共著 KKベストセラーズ)、『アメリカの落日』(日下公人氏との共著 廣済堂)など多数。 -
真・大東亜戦争 3
林信吾 清谷信一
価格:¥495(税込)
- 取りおき
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World War II 1941 帝国陸海軍印度洋ニ咆哮ス
南アフリカ制圧作戦の成功により、英国を追い詰めた日本。今やインド洋における英国の海軍力など知れたものであった。
だが、クリスマスを前に状況が一変する。ルーズベルト米大統領が多数の船舶をチャーチルに融通したのだ。
オーストラリアを経由して、米国の援助物資が湯水のごとくインドへ流れ込むのは、周知の事実である。
日本に傾いた勝機が、またもや揺らぎ始めた。
そしてそのインドへ向け、不沈戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」が、多数の支援艦艇とともにジブラルタルを出航する。インド洋における勢力圏を取り戻すべくイギリスも本気である。
日英の威信を賭けた大海戦が間近に迫っていた。
ノンフィクション作家・林信吾と軍事ジャーナリスト・清谷信一が共同執筆した、大長編・架空戦記、その第3巻の登場!
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。
『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。
●清谷信一(きよたに・しんいち)
1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関KanwaInformation Center上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。欧州、中東、南アフリカなど豊富な海外取材とネットワークをベースにした防衛産業の分析には定評がある。
著書に、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『専守防衛』(祥伝社新書)『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした!』(廣済堂)、『不思議の国の自衛隊』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク―フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破 茂氏との共著 KKベストセラーズ)、『アメリカの落日』(日下公人氏との共著 廣済堂)など多数。
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