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異国情緒としての堀口大學 翻訳と詩歌に現れる異国性の行方
大村梓
価格:¥4,400(税込)
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明治から昭和まで歌人・詩人・フランス文学者として活躍して、多くの翻訳をなした堀口大學。10年以上にわたる海外生活や翻訳の業績がこれまで注目さ…
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構造としての語り・増補版
小森陽一
価格:¥6,600(税込)
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欧文をモデルにしたある一定の文体が安定しようとするその同じ時期に、必ず“語り”の手法を基本にした表現が、単なる「反動」としてではなく、新しい…
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その「民衆」とは誰なのか ジェンダー・階級・アイデンティティ
中谷いずみ
価格:¥3,300(税込)
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1930年代と50年代、それは人々が主体性に目覚め、闘争や自己表現を集団で企てた時代だった――戦争文学から綴方運動、女性運動、原水爆言説を議…
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時間に抗う物語 文学・記憶・フェミニズム
中谷いずみ
価格:¥2,860(税込)
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ジェンダーや階級などの今日的な視点から、暴力をめぐる小説や思想を読み解くことはいかに可能なのか。他者の痛みを描く文学を介して、私たちがそれら…
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クィアする現代日本文学 ケア・動物・語り
武内佳代
価格:¥3,300(税込)
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小説を読むとは、どのような行為なのか。現代の小説は私たちに何を語りかけるのか。
本書では、金井美恵子、村上春樹、田辺聖子、… -
〈怪異〉とミステリ 近代日本文学は何を「謎」としてきたか
怪異怪談研究会 乾英治郎 小松史生子 鈴木優作 谷口基
価格:¥3,740(税込)
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近年、ミステリジャンルでの「怪異」の増殖が目立つ。探偵小説や推理小説など、人智による「謎」の「合理的解明」を主眼としたフィクション・ジャンル…
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中野重治と朝鮮問題
廣瀬陽一
価格:¥3,080(税込)
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戦前にはプロレタリア文学運動に身を投じ、共産党員や政治家としても活躍した作家・中野重治。中野の著作は、天皇制との闘争や転向など、共産主義運動…
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教養としての芥川賞
重里徹也 助川幸逸郎
価格:¥2,200(税込)
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1935年に創設されて以来、数々の文学シーンを演出してきた文学賞である芥川賞。あまたある受賞作のなかで、いまあらためて読まれるべき作品、小説…
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郊外の記憶
鈴木智之
価格:¥3,300(税込)
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多和田葉子や三浦しをん、北村薫が東京の郊外を舞台に描く小説を読み、その町を実際に歩く――。この実践を繰り返すことで、郊外に眠る戦争の残痕や失…
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プロレタリア文学とジェンダー 階級・ナラティブ・インターセクショナリティ
飯田祐子 中谷いずみ 笹尾佳代
価格:¥4,400(税込)
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大正期から昭和初期のプロレタリア文学運動は労働者階級の現実を描く文学実践だが、そのジェンダー構造については十分に問われてきたとはいえない。プ…
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マルセル・プルーストのオランダへの旅
石木隆治
価格:¥4,180(税込)
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『失われた時を求めて』の未発表草稿では女主人公の役を演じていたオランダ人マリアと、重要な位置を占めていたオランダは、決定稿ではなぜ忽然と消え
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生かされてあるいのち
梶川敦子
価格:¥3,080(税込)
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戦前・戦中・戦後を背景に、数奇な運命を精いっぱい生きてきたアカネの半生。作家・芹沢光治良の弟子であった作者が恩師に捧げる自伝的長篇小説。
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スポーツする文学 1920-30年代の文化詩学
疋田雅昭 日高佳紀 日比嘉高
価格:¥3,080(税込)
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大正から昭和初期、モダニズムと大衆文化の時代-。新聞や雑誌、ラジオ、レコードなどのメディアを介して、文学とスポーツはそれぞれの最前線で交錯し
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文体としての物語 増補版
小森陽一
価格:¥5,500(税込)
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明治期の西欧的な文体の導入は日本文学をどのように変化させ、解体し、新しい型を生み出したのか。二葉亭四迷や森鴎外などの小説を題材に、新しい文体
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「死の美学化」に抗する 『平家物語』の語り方
高木信
価格:¥3,080(税込)
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七百年の時空を超えて『平家物語』は、死を美学化するものとして享受されてきた。能や歌舞伎、国語教科書の教材、小説・マンガと形を変えながら-。その固定的な視点・読み方を脱構築して、「常識」を打ち破るものの見方を得る題材としての『平家物語』の可能性を示す。
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司馬遼太郎とその時代 戦中篇
延吉実
価格:¥2,640(税込)
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司馬遼太郎とはどのような作家だったのだろうか。昭和という時代に生きた福田定一=司馬の「自分の戦争体験」とする記述と歴史的事実との詳細な対照を試み、語られなかった事実を検証することで、司馬の作家としての精神のあり方とその出自を明らかにする。
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司馬遼太郎とその時代 戦後篇
延吉実
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「二十二歳の自分への手紙」。司馬が晩年に語ったこの言葉に託した思いとは-。敗戦後、急速に「発展」する日本社会。華やかな時代とは裏腹に、司馬は一人、自らの精神を内向させていった。膨大な作品を発表し、国民的作家として多くの人びとの支持を得ながらも、語る相手がいないと絶望した作家の心の葛藤と闇を探る。
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三浦哲郎、内なる楕円
深谷考
価格:¥2,860(税込)
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代表作の『忍ぶ川』を始めとして、肉親や故郷を題材に作品を書き続けた三浦哲郎。その文学世界には郷里・青森と東京とを行き来する「楕円形」の空間が存在する。三浦の故郷を実際に歩いて肌で感じた経験を作品群の読解に結び付けて、「楕円」をキーワードに、「血」「風土」「宿命」などの文学の本質に迫る。
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宮沢賢治と天然石
北出幸男
価格:¥2,200(税込)
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『銀河鉄道の夜』など幻想的な作品を生んだ宮沢賢治は、鉱物や樹木と交感できるシャーマン的な体質の人だった。賢治の詩や童話に多数出てくる天然石をピックアップして、彼が生きたイーハトーブの追体験を試みる二十一世紀の賢治論。
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村上春樹と物語の条件 『ノルウェイの森』から『ねじまき鳥クロニクル』へ
鈴木智之
価格:¥3,300(税込)
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村上春樹の主要作品のなかから『ノルウェイの森』と『ねじまき鳥クロニクル』を取り上げ、二つの物語の内に私たちが生きている現実世界の痕跡を読み取っていく。「記憶」「他者」「身体」という共通の主題がそれぞれの物語をいかに起動・展開させているのかをたどりながら、恐怖に満ちたこの世界を生き延びるためのスタイルを模索する。
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村上春樹の歌
深海遙
価格:¥1,650(税込)
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ニヒリズムの黄昏に包まれた現在の生はいったいどんな歌を歌うことができるだろうか──。絶対的観念の終焉を追認した初期3部作から、倫理の宙吊りに耐えて単独生活を営む主人公を描く現在まで、村上春樹のテクストの内的構造を分析する。
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山田風太郎・降臨 忍法帖と明治伝奇小説以前
野崎六助
価格:¥2,640(税込)
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忍法帖シリーズや明治伝奇ものなどで一世を風靡し、根強い人気をもつ山田風太郎。デビューした敗戦直後から一九六〇年代半ばまでの探偵小説時代の作品群を読み解いて、その魅力を掘り起こし、いまだ知られざる奇才・風太郎の源泉に迫る。
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阿部昭の〈時間〉
深谷考
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「父と子」を主要テーマにした阿部昭。父と彼を貫く共通項は「昭和」という時代の子たるを逃れられない事実──一つの戦争をめぐる時代の光と影。阿部昭の文学を「内なる時間」「過去」の発見のドラマとして跡づける、阿部昭論の逸品。
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異端作家のアラベスク
中田耕治
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夢野久作、小栗虫太郎、江戸川乱歩、横溝正史、渡辺啓助、日影丈吉、国枝史郎、吉川英治、澁澤龍彦、筒井康隆まで、文壇に異色の名をとどめた作家全12人の業績と作風をつづり、異端文学の復権、文学史の書き換えを大胆にはかる論考。
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芹沢光治良の世界
梶川敦子
価格:¥2,640(税込)
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最期まで神について語りつづけた作家・芹沢光治良。その文学の源泉をさぐるため、ただ一人の愛弟子が芹沢の故郷を訪ねる。芹沢文学を読み解く重要な鍵である書簡集、ルポルタージュ、作品論の三部構成で芹沢の素顔に迫り、魂の遍歴をたどる。
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何か良い本ないかな?
おトクに読める本は?
探してる本はあるかな?
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