著者: 今野真二 - 電子書籍・漫画のCOCORO BOOKS

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盗作の言語学　表現のオリジナリティーを考える

今野真二

価格：￥715（税込）

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コピペやパクツイが氾濫する今、オマージュやパロディーなどの表現形態から、寺山修司、北原白秋の詩、短歌・俳句、辞書の語釈まで、日本語学の第一人…

教科書では教えてくれない　ゆかいな日本語

今野真二

価格：￥748（税込）

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日本語は単なるコミュニケーションの道具ではない。日本人はずっと日本語で...

戦国の日本語

今野真二

価格：￥1,100（税込）

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激動の戦国時代、いかなる日本語が話され、書かれ、読まれていたのか。武士の連歌、公家の日記、辞書『節用集』、キリシタン版、秀吉の書状……古代…

文献から読み解く日本語の歴史

今野真二

価格：￥4,180（税込）

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文献に徹底的に密着することで、日本語について何を明らかにすることができるのか。その方法と実践の書。『平家物語』、『横笛草子』、森鴎外『文づか

日本語と漢字　正書法がないことばの歴史

今野真二

価格：￥1,034（税込）

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古代の中国から伝わった漢字は，日本語の内部に深く入りこんだ．はなしことばを視覚化することを超え，漢字は日本語そのものに影響を与えつづけてき…

辞書からみた日本語の歴史

今野真二

価格：￥825（税込）

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「日本語の歴史」シリーズ第２弾。現代において辞書は使うものだが、江戸以前は写す・記録するものだった。作り手・使い手の姿から、各時代の日本語を活写する。

漢字からみた日本語の歴史

今野真二

価格：￥825（税込）

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日本語の歴史とは、漢字の両側に、中国語と日本語が緊張関係を保ちながら形成してきた歴史。漢字という乗り物に乗って、日本語の豊かさを探る旅に出かけよう。

「鬱屈」の時代をよむ

今野真二

価格：￥1,155（税込）

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新型コロナウイルスの流行、東日本大震災、ウクライナ侵攻…など、人々を「鬱屈」とさせる未曾有の混乱に見舞われている現代。我々は、内面に生じるモヤモヤした感情とどう付き合うべきか。本書では、スペイン風邪や関東大震災、そして第一次世界大戦の時代における、「災後」の言語空間に着目。夏目漱石や太宰治、芥川龍之介、田山花袋などの有名文学作品をはじめ、雑誌、辞書、詩といった膨大な資料を引きながら、「鬱屈」の時代を読み解く。