鬼平犯科帳（文藝春秋）1件～24件（24件中）
セーフサーチ：
※セーフサーチとは？セーフサーチについて
性や暴力に関して青少年に不適切であると思われる商品を、書籍の一覧画面や検索結果画面に表示しないようになっています。該当作品を表示させたくない場合は、セーフサーチ「ON」のままでご利用ください。ただし、セーフサーチを「OFF」に設定された場合でも、一定時間操作が無い場合は、「ON」に戻ります。
-
鬼平犯科帳（一）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
盗賊も“鬼の平蔵”と呼んで恐れるのは、江戸幕府の火付盗賊改方（ひつけとうぞくあらためかた）の長官・長谷川平蔵！
-
鬼平犯科帳（二）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
巣鴨を訪ねた長谷川平蔵は、鼻のあたまに黒子（ほくろ）がある女を見かける。だが次に見たとき、その黒子は消えていた
-
鬼平犯科帳（三）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
平蔵は、うさ忠こと木村忠吾を御供に京都・奈良へ長旅をする。京の女の肌の香を嗅ぎたいと、張り切るうさ忠だが…
-
鬼平犯科帳（四）
池波正太郎
価格：￥591（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
密偵・おまさがさらわれた！ 嬲られるおまさを救いに、平蔵はひとり敵地にのりこむが、相手の剣の腕も大したもので…
-
鬼平犯科帳（五）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
左肩を切り裂かれた平蔵。「鬼平。お前もこれまでだな」闇の底から、網切の甚五郎の声が聞こえた。…鬼平危うし！
-
鬼平犯科帳（六）
池波正太郎
価格：￥581（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
清廉な心意気だけで悪行を取り締まることなどできない。粋狂な鬼の平蔵の一面を描いて人気の高い「大川の隠居」を収録
-
鬼平犯科帳（七）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
「あんな、芋の煮ころがしのような小むすめの、どこがいったい…」平蔵の息子・辰蔵はただいま茶店の小女に夢中
-
鬼平犯科帳（八）
池波正太郎
価格：￥581（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
下女となって奉公をし、金品を盗んで逃げる二人組の〔下女泥〕。だが、この女たちが貪欲なのは盗みだけではなかった
-
鬼平犯科帳（九）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
密偵のおまさと大滝の五郎蔵が、平蔵の粋なはからいで夫婦に。「女は何よりも、男の肌身に添うているべきものだ」
-
鬼平犯科帳（十）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
鬼の平蔵を「銕つぁん」呼ばわりするのは、放蕩無頼の時代に世話になったお熊婆ぁ。ある日、妙なはなしを持ち込んだ
-
鬼平犯科帳（十一）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
同心のうさ忠こと木村忠吾は、食いしん坊。深川の茶店の一本饂飩が大好物だ。その店で気味のわるい男が話しかけてきた
-
鬼平犯科帳（十二）
池波正太郎
価格：￥622（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
かつては盗賊であったが、いまは密偵。そんな六人が酒盛りをするうちに興が乗り、ひとつお盗めの手本を見せようと…
-
鬼平犯科帳（十三）
池波正太郎
価格：￥581（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
盗賊の守るべき三カ条とは、貧しいものに手を出さぬこと、人を殺傷せぬこと、盗みに入った先で女を手ごめにせぬこと
-
鬼平犯科帳（十四）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
目黒不動で木村忠吾に、「江戸で、お盗めでござんすか？」と話しかける男。どうも忠吾そっくりの盗賊がいるらしい？
-
鬼平犯科帳（十五）
池波正太郎
価格：￥652（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
シリーズ初登場の長篇〈雲竜剣〉。同心が二夜続けて殺された。その胸の傷痕、平蔵には見覚えが…盗賊改方への挑戦か？
-
鬼平犯科帳（十六）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
「いうことをきかぬと、亭主に、以前のお前のことを告げてやるぞ」と脅しながら女の躯をむさぼる同心。その真意は…
-
鬼平犯科帳（十七）
池波正太郎
価格：￥622（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
長篇〈鬼火〉。うまい酒を出すと評判の「権兵衛酒屋」。ふらりと立ち寄った平蔵は酒を堪能するが、その直後…！
-
鬼平犯科帳（十八）
池波正太郎
価格：￥560（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
盗賊をしていた頃の、恩あるお頭の娘が狙われている！ 密偵・仁三郎は苦悩のすえ、平蔵に内緒で非常手段をとった
-
鬼平犯科帳（十九）
池波正太郎
価格：￥591（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
桶屋の富蔵の女房、おろくは女だてらに桶をつくる働き者。その息子が誘拐された。さては生みの母親が取り返しに？
-
鬼平犯科帳（二十）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
鯉の洗いで一杯やっていた平蔵と老密偵・相模の彦十。厠に立った彦十が見た男は、いまだ捕まったことがない盗賊だった
-
鬼平犯科帳（二十一）
池波正太郎
価格：￥601（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
探索方から勘定方に戻され、ふて腐れていた同心・細川峯太郎は、評判のいい按摩・辰の市が杖も持たずに歩くのを見た
-
鬼平犯科帳（二十二）
池波正太郎
価格：￥622（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
長篇〈迷路〉。盗賊改方の活躍で、弟やその一味を死罪にされた老盗賊は、死ぬ前のひと働きとばかり平蔵を追い詰め…
-
鬼平犯科帳（二十三）
池波正太郎
価格：￥560（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
長篇〈炎の色〉。謹直だった平蔵の父に隠し子が…！ この平蔵の〔腹ちがいの妹〕と盗賊の隠し子が事件にからんでゆく
-
鬼平犯科帳（二十四）
池波正太郎
価格：￥469（税込）
- 立ち読み
- 取りおき
- カート
著者の逝去で未完となった長篇〈誘拐〉を収録。最後まで読むと、また一巻目から読み返したくなる、充実の最終巻！
