地底人からの極秘メッセージがあなたの常識と魂を同時に揺さぶる衝撃ノンフィクション
1987年、炎天下の靖国神社で著者は緑色の光を帯びた“不思議な紳士”に導かれた。
その正体は6500万年を生き延びた恐竜文明の末裔――地底人。
以来35年、黒髪山神社での再会、妻の姿を借りた“もう一人”との大阪追跡劇と、異界からの干渉はエスカレートする。彼らが語るのは、地球を監視する宇宙評議会、縄文人が託した母性社会、そして光子〈フォトン〉を高める瞑想テクノロジー。最後に突き付けられたのは「人のすべては教育で決まる」という遺言だった。物語篇と実践篇が交差し、超常現象・歴史・自己啓発が融合するスピリチュアル・ノンフィクション決定版。
本書は2023年に刊行された電子書籍『地底人からの遺言』を再編集した改訂版です。
▼もくじ
はじめに
第１章　地底人との出会い
・蒸し暑い夏の日
・私の姿はどのように見えますか？
・１秒間だけのホログラム解除
・人間の存在意義
第２章　地底人との再会
・黒髪山神社
・「10時23分」の意味
・送信メッセージ
・異常進化と桃源郷
・縄文人
・地球の将来
・最後の言葉
・もう一人の地底人
第３章　新たな地底人との遭遇
・他人の空似
・もう一人の妻
・女性ではない“彼女”
・思い込みの恐ろしさ
・意識していないモノは見えない
第４章　地底人からの警鐘
・宿稲荷神社
・謎の紳士
・呼び出しの理由
・地底に潜った理由
・地上を諦め、亜空間へ
・日本人の遺伝子と未来
・靖国と戦犯の本質
・大東亜戦争と侵略戦争の誤解
・日本は12歳の少年
・正義という名の戦争
・アメリカ大統領と日本経済の行方
・負ける戦いと日本の転換点
第５章　日本人の覚醒と託される未来
・日本人の覚醒
・母性と女性性
・信仰と宗教の違い
・女性が担った祭祀の力
・瞑想と“希望の灯り”
・未来への選択
おわりに