商品紹介
木工手道具「鑿(ノミ)」の専門書として、鑿の種類・用途から、使い方、仕立て、研磨、手入れなどを網羅した鑿の決定版といえる書籍です。
実際の鑿の使い手である、宮大工、大工、建具屋、指物師、家具職人、木彫家といった方々にとっての教科書的な本であり、また自分たちの守備範囲とは違う使い方や、用途を知ることができるような内容を目指します。さらに、技術専門校や高校、大学といった教育の場での使用にも耐える読みやすさを目指します
「鑿」と一口に言っても、その種類は数百種類に上ります。追い入れ鑿、薄鑿、叩き鑿、向待鑿、突鑿、底さらえ鑿、埋木鑿、口切鑿、鉋台鏝鑿、鏝鑿、二本向待鑿、外丸鑿、内丸鑿、丸匙鑿、平匙鑿など、様々な用途に多くの鑿が使われて来ました。
本書では、これら幾種類もの鑿の用途や使い方を解説します。また、使い方については組み手、継ぎ手の作り方、刳りもの作りの実践、彫り物作りの実践を、第一線の職人に取材します。
さらに、現代ではほとんど使われる機会がないと思われる鑿や、銘品といわれる鑿についての紹介もし、それが使われていた時代や用途を解説。さらに資料性の高い内容のものとします。
※本書は2010年5月に初版(第1版)発行、その後、2013年12月に増補版(16頁増・第2版)を発行、その内容をもとに第3版といたしました。
実際の鑿の使い手である、宮大工、大工、建具屋、指物師、家具職人、木彫家といった方々にとっての教科書的な本であり、また自分たちの守備範囲とは違う使い方や、用途を知ることができるような内容を目指します。さらに、技術専門校や高校、大学といった教育の場での使用にも耐える読みやすさを目指します
「鑿」と一口に言っても、その種類は数百種類に上ります。追い入れ鑿、薄鑿、叩き鑿、向待鑿、突鑿、底さらえ鑿、埋木鑿、口切鑿、鉋台鏝鑿、鏝鑿、二本向待鑿、外丸鑿、内丸鑿、丸匙鑿、平匙鑿など、様々な用途に多くの鑿が使われて来ました。
本書では、これら幾種類もの鑿の用途や使い方を解説します。また、使い方については組み手、継ぎ手の作り方、刳りもの作りの実践、彫り物作りの実践を、第一線の職人に取材します。
さらに、現代ではほとんど使われる機会がないと思われる鑿や、銘品といわれる鑿についての紹介もし、それが使われていた時代や用途を解説。さらに資料性の高い内容のものとします。
※本書は2010年5月に初版(第1版)発行、その後、2013年12月に増補版(16頁増・第2版)を発行、その内容をもとに第3版といたしました。
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