商品紹介
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。
4K映像やVR映像の編集、ソーシャルメディアへの対応など、気になる新機能も詳解しています!
本書は、Adobeのビデオ編集ソフト『Premiere Pro CC 2018』の基本的な操作方法について解説したガイドブックです。
バージョンCC 2018をベースに執筆していますが、前バージョン CC 2017でも対応できるように構成しています。
また、 CC 2015より以前の旧バージョンでも新機能以外では対応・利用できます。
Premiere Proは、映像編集を業務とする放送局、ポストプロダクションをはじめ、ビデオカメラ、一眼レフカメラによる映像撮影を行うプロカメラマン、そして一般ユーザーなど多くのユーザーに利用されているスタンダードなビデオ編集ソフトです。
広くユーザーに利用されているのは、その多機能さにあります。
フルハイビジョン映像の編集はもちろん、4K、8K映像をはじめ、360度映像のVR動画の編集、そしてカラーコレクション、カラーグレーディングといったカラー補正など多くの編集機能を利用できることが、その特徴でもあるからです。
多機能なPremiere Proを使いこなすには、基本操作をマスターすることが重要なポイントです。
本書でPremiere Proのすべての機能について解説はできませんが、新機能を含めて、基本的な操作を網羅的にマスターできます。
基本操作をマスターすれば、さまざまなPremiere Proの機能をどのように利用すればよいのかを推測して、活用できるようになります。
ただし、大切なのは、映像の編集テクニックをマスターすることではありません。
Premiere Proはあくまで映像を編集するための道具です。
この道具を使って、自分の持っているイメージを映像という表現方法を利用して具体化することが重要です。
Premiere Proの使い方をマスターすることは、そのための1つの手段に過ぎません。
道具の利用方法を覚えたら、あとは自由に映像を利用した創作活動に利用していきましょう。
残念ながら、本書では作品を創作するためのイメージの作り方については解説してありません。
しかし、自分で撮影した映像をどう編集すればイメージに近づけられるかはわかります。
わかるというより、「イメージを具体化するためのPremiere Proの使い方」がマスターできます。
Premiere Proでの編集を行っていて、なにかわからない操作方法があったら、まず本書を開いてみてください。
解決方法が解説されているか、直接解説がなくても、なにか解決のヒントが見つかるはずです。
本書を利用することで、Premiere Proを使って映像を編集することの楽しさを実感してください。
映像の編集は、とても楽しい作業です。その楽しさを、本書を利用することで思う存分味わえるようになれば幸いです。
本書「まえがき」より
【目次】
CHAPTER 1 Premiere Proの基本
CHAPTER 2 ビデオを編集する
CHAPTER 3 映像を演出する
CHAPTER 4 Premiere Proでカラー補正を行う
CHAPTER 5 モーションの設定と映像の合成
CHAPTER 6 テロップを作成する
CHAPTER 7 オーディオデータを利用する
CHAPTER 8 VR動画を編集する
CHAPTER 9 プロジェクトを出力する
また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。
4K映像やVR映像の編集、ソーシャルメディアへの対応など、気になる新機能も詳解しています!
本書は、Adobeのビデオ編集ソフト『Premiere Pro CC 2018』の基本的な操作方法について解説したガイドブックです。
バージョンCC 2018をベースに執筆していますが、前バージョン CC 2017でも対応できるように構成しています。
また、 CC 2015より以前の旧バージョンでも新機能以外では対応・利用できます。
Premiere Proは、映像編集を業務とする放送局、ポストプロダクションをはじめ、ビデオカメラ、一眼レフカメラによる映像撮影を行うプロカメラマン、そして一般ユーザーなど多くのユーザーに利用されているスタンダードなビデオ編集ソフトです。
広くユーザーに利用されているのは、その多機能さにあります。
フルハイビジョン映像の編集はもちろん、4K、8K映像をはじめ、360度映像のVR動画の編集、そしてカラーコレクション、カラーグレーディングといったカラー補正など多くの編集機能を利用できることが、その特徴でもあるからです。
多機能なPremiere Proを使いこなすには、基本操作をマスターすることが重要なポイントです。
本書でPremiere Proのすべての機能について解説はできませんが、新機能を含めて、基本的な操作を網羅的にマスターできます。
基本操作をマスターすれば、さまざまなPremiere Proの機能をどのように利用すればよいのかを推測して、活用できるようになります。
ただし、大切なのは、映像の編集テクニックをマスターすることではありません。
Premiere Proはあくまで映像を編集するための道具です。
この道具を使って、自分の持っているイメージを映像という表現方法を利用して具体化することが重要です。
Premiere Proの使い方をマスターすることは、そのための1つの手段に過ぎません。
道具の利用方法を覚えたら、あとは自由に映像を利用した創作活動に利用していきましょう。
残念ながら、本書では作品を創作するためのイメージの作り方については解説してありません。
しかし、自分で撮影した映像をどう編集すればイメージに近づけられるかはわかります。
わかるというより、「イメージを具体化するためのPremiere Proの使い方」がマスターできます。
Premiere Proでの編集を行っていて、なにかわからない操作方法があったら、まず本書を開いてみてください。
解決方法が解説されているか、直接解説がなくても、なにか解決のヒントが見つかるはずです。
本書を利用することで、Premiere Proを使って映像を編集することの楽しさを実感してください。
映像の編集は、とても楽しい作業です。その楽しさを、本書を利用することで思う存分味わえるようになれば幸いです。
本書「まえがき」より
【目次】
CHAPTER 1 Premiere Proの基本
CHAPTER 2 ビデオを編集する
CHAPTER 3 映像を演出する
CHAPTER 4 Premiere Proでカラー補正を行う
CHAPTER 5 モーションの設定と映像の合成
CHAPTER 6 テロップを作成する
CHAPTER 7 オーディオデータを利用する
CHAPTER 8 VR動画を編集する
CHAPTER 9 プロジェクトを出力する
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