本試験を想定した模擬試験問題集！
本書は、3級・4級のアマチュア無線技士試験の本試験を想定した模擬試験問題集で、4級は8回分、3級は5回分の模擬試験問題と解説を収録。問題は過去問題の中から繰り返し出題されている問題の傾向を徹底的に分析し、効率よく学習できるよう掲載。解説は、答えを覚えるだけではなく、自分の知識となるように重要な用語は太字に、他の問題で答えになっている箇所にはアンダーラインを引いて見てすぐにわかるように解説。多くの受験者が苦手意識を持つ無線工学は、図版でポイントをわかりやすく説明。2025年10月の電波法改正に対応。
吉川忠久（ヨシカワ タダヒサ）
東京理科大学物理学科卒業。郵政省関東電気通信監理局電波監視官を経て、日本工学院八王子専門学校常勤講師、中央大学理工学部兼任講師、明星大学理工学部非常勤講師を務める。現在、QCQ企画のコンサルタントとして活躍中。JARDのアマチュア無線技士養成講習会委託講師、QCQ企画の上級アマチュア無線技士国家試験受験講習会等の指導実績多数。著書に『基礎からよくわかる無線工学』（CQ出版）、『第三級アマチュア無線技士試験問題集』（東京電機大学出版局）などがある。監修に、『はじめての3級・4級アマチュア無線技士試験テキスト＆用語集』（つちや書店）がある。
目次：
はじめに／受験ガイド／本書の使い方
問題編●4級－1回目～8回目
3級－1回目～5回目
解説編●4級－1回目～8回目
3級－1回目～5回目
無線工学主な重要公式