商品紹介
プロ作家が「自分の書きたいものを好きなように書く」ことをコンセプトに贈る、他では決して読めない新感覚官能アンソロジー第4号。深み、凄み、切れのある物語にいよいよ引き込まれるワン・ランク上質な官能文藝誌!
「与【あたう】」メンバーに加え、今回も強力なゲスト執筆陣が健筆、妖筆、艶筆を揮う、愛と欲望と快楽のアンサンブル。深奥を突き刺す書下ろし・11編!!
<目次>
雪割草 霧野なぐも
手伝うこともできたが、なんとなくされるがままになるのが楽しかった。ベルトを外し、ズボンの前をくつろげ、下着に指をかけてズボンと一緒に下ろすゆきの動きを堪能しながら、私は偉そうに仁王立ちになっていた。
始まりのない雪 月見ハク
由香も今ごろは露天風呂を満喫しているだろうか。あらためて、二人で温泉宿に来た背徳感がこみ上げてくる。暗い空の下、彼女も俺と同じようにドキドキしているのだろうか。そもそも今日は最初から俺を熱海へ誘うつもりだったのだろうか。
あなたさえいなければ 野々原いちご
言われてみれば、結花の言う通りだ。少なからず、俊夫の妻が死んだ原因は自分にもある。波恵はその事実に気が付いていなかった。否、気付こうとしなかった。ただ俊夫の妻が死んだことに対する喜びが勝っていたのだ。
BON☆悩空間〈読者投稿〉
ゆきをんなリターンズ 香坂燈也
妖怪といえども所詮は女。野山を駆け巡ってくらす若い男の力にはかなわない。手足を振り回しても巳之吉の分厚い肌がぺち、ぺちと情けない音を立てるばかりだ――
僕の日替わり彼女 内藤みか
僕には月曜日から日曜日まで七人の彼女がいる。彼女、という言いかたは適切ではないかもしれない。正直に言えば、僕にとって七カ所の寝場所がある、ということだ――
スペース・ウォーク 乃村寧音
目を開ける。何も見えない。不安なはずなのだけれどそうでもなくて、どうでも良くて、すうっと自分そのものが消えていった。消滅していくことが気持ちいいだなんて知らなかった――
不適切な昭和のあれこれ 音梨はるか
絶頂を迎えたあと、しばし抱き合ったまま二人で余韻を愉しんだ。団地妻と淫らなことをしたというのに、岡田の心には不思議な思いが去来していた。母ちゃんに抱っこされてる――
『源氏物語』は官能小説である
なのか雪 うかみ綾乃
腰をくねらせ、彼女が志郎を見つめる。キョウコは美貌を歪ませ、懸命に腰をくねり上げ、そのくりりと黒目がちの瞳は、志郎だけを映している。無我夢中で腰を打ち振った。
おんなじ、曖昧な指〈読者投稿〉 山本貫太
彼女は僕の手を放すと腕を交差させ、民族衣装を脱ぎ捨てた。滲むような闇の中で、白い乳房だけがくっきりと輪郭を保っている。髪留めも外し、すべてを捨て去った。
千年に一度の恋 津村しおり
二人の思いが、あらがう力に変わる。するりと入ってきた愛しい人の舌を、透は夢中で受け入れた。あたたかい力が満ちていく。禍月丸のドス黒い念が、透の中に留まっていられなくなる。
星を開く 第3回 佐伯香也子
エリアを自由にすると、タレーは鏡を持ってきてくれた。股間を映してみると、窪みはすっかり開き、内部の粘膜が少し見えている。陰核の包皮の根本が下まで伸びて襞になり――
著作者一覧:プロ官能作家集団「与」/佐伯香也子/霧野なぐも/月見ハク/野々原いちご/香坂燈也/内藤みか/乃村寧音/音梨はるか/うかみ綾乃/津村しおり
「与【あたう】」メンバーに加え、今回も強力なゲスト執筆陣が健筆、妖筆、艶筆を揮う、愛と欲望と快楽のアンサンブル。深奥を突き刺す書下ろし・11編!!
<目次>
雪割草 霧野なぐも
手伝うこともできたが、なんとなくされるがままになるのが楽しかった。ベルトを外し、ズボンの前をくつろげ、下着に指をかけてズボンと一緒に下ろすゆきの動きを堪能しながら、私は偉そうに仁王立ちになっていた。
始まりのない雪 月見ハク
由香も今ごろは露天風呂を満喫しているだろうか。あらためて、二人で温泉宿に来た背徳感がこみ上げてくる。暗い空の下、彼女も俺と同じようにドキドキしているのだろうか。そもそも今日は最初から俺を熱海へ誘うつもりだったのだろうか。
あなたさえいなければ 野々原いちご
言われてみれば、結花の言う通りだ。少なからず、俊夫の妻が死んだ原因は自分にもある。波恵はその事実に気が付いていなかった。否、気付こうとしなかった。ただ俊夫の妻が死んだことに対する喜びが勝っていたのだ。
BON☆悩空間〈読者投稿〉
ゆきをんなリターンズ 香坂燈也
妖怪といえども所詮は女。野山を駆け巡ってくらす若い男の力にはかなわない。手足を振り回しても巳之吉の分厚い肌がぺち、ぺちと情けない音を立てるばかりだ――
僕の日替わり彼女 内藤みか
僕には月曜日から日曜日まで七人の彼女がいる。彼女、という言いかたは適切ではないかもしれない。正直に言えば、僕にとって七カ所の寝場所がある、ということだ――
スペース・ウォーク 乃村寧音
目を開ける。何も見えない。不安なはずなのだけれどそうでもなくて、どうでも良くて、すうっと自分そのものが消えていった。消滅していくことが気持ちいいだなんて知らなかった――
不適切な昭和のあれこれ 音梨はるか
絶頂を迎えたあと、しばし抱き合ったまま二人で余韻を愉しんだ。団地妻と淫らなことをしたというのに、岡田の心には不思議な思いが去来していた。母ちゃんに抱っこされてる――
『源氏物語』は官能小説である
なのか雪 うかみ綾乃
腰をくねらせ、彼女が志郎を見つめる。キョウコは美貌を歪ませ、懸命に腰をくねり上げ、そのくりりと黒目がちの瞳は、志郎だけを映している。無我夢中で腰を打ち振った。
おんなじ、曖昧な指〈読者投稿〉 山本貫太
彼女は僕の手を放すと腕を交差させ、民族衣装を脱ぎ捨てた。滲むような闇の中で、白い乳房だけがくっきりと輪郭を保っている。髪留めも外し、すべてを捨て去った。
千年に一度の恋 津村しおり
二人の思いが、あらがう力に変わる。するりと入ってきた愛しい人の舌を、透は夢中で受け入れた。あたたかい力が満ちていく。禍月丸のドス黒い念が、透の中に留まっていられなくなる。
星を開く 第3回 佐伯香也子
エリアを自由にすると、タレーは鏡を持ってきてくれた。股間を映してみると、窪みはすっかり開き、内部の粘膜が少し見えている。陰核の包皮の根本が下まで伸びて襞になり――
著作者一覧:プロ官能作家集団「与」/佐伯香也子/霧野なぐも/月見ハク/野々原いちご/香坂燈也/内藤みか/乃村寧音/音梨はるか/うかみ綾乃/津村しおり
マイメニュー
何か良い本ないかな?
おトクに読める本は?
探してる本はあるかな?
- 詳細検索
- 著者別検索
- 出版社別検索
- 書籍トップ
- 書籍一覧
- ビジネス書・政治・経済
- 小説一般
- 推理・ミステリー小説
- 歴史・戦記・時代小説
- ライトノベル
- コンピュータ・IT
- ホラー・怪奇小説
- SF・ファンタジー小説
- アクション・ハードボイルド小説
- 経済・社会小説
- エッセイ
- ノンフィクション
- 恋愛小説
- ハーレクイン小説
- 英語・語学
- 教育・教養
- 辞書
- 旅行・アウトドア・スポーツ
- 料理・生活
- 趣味・雑学・エンタメ
- 詩歌・戯曲
- 絵本・児童書
- マルチメディア
- 写真集
- 雑誌トップ
- 雑誌一覧
- ビジネス・政治経済
- 総合週刊誌・月刊誌
- モノ・トレンド
- 男性誌
- 女性誌
- 自動車・乗り物
- コンピュータ・サイエンス
- スポーツ・アウトドア
- エンターテイメント・グラビア
- 暮らし・食・教育
- 趣味・芸術・旅行
- コミック雑誌
- NHKテキスト[語学]
- NHKテキスト[一般]
- 有料メルマガ
- 無料コンテンツ/カタログ
書籍を探す
コミックを探す
雑誌を探す
新聞を探す
リンク
ヘルプ