商品紹介
迷い家駅…それは上越新幹線で東京から1時間ちょっとの在来駅「湯の屁」から走る第3セクター「虹湯鉄道」の終着駅。
電化されておらず、湯の屁から1時間弱の道をディーゼル車が繋いでいる。
そんな迷い家駅に勤める堺鉄行は今日も駅長を兼任する蕎麦屋の主人、安曇正直と共に乗客たちを見守っていた…。
ある日、虹湯鉄道が国鉄だった頃の大先輩、久我に呼び出された鉄行は東京の出版社の記者、九城を紹介され、同時に驚くべき話を聞かされる。
なんと戦争中、戦地に送られるはずだった蒸気機関車「C56」が迷い家駅近辺で姿を消したというのだ。
C56が今も迷い家に眠っているかもしれない…!そこには、戦争の時代に鉄道を愛した男たちが下した苦渋の決断の物語があったのだった…。
田舎の第3セクター鉄道終着駅「迷い家駅」に務める人々と、鉄道を通して出合う様々な人々との交流を等身大で描いた小山田いくの感動鉄道ロマン最終巻!
小山田いく先生の当時の単行本コメント
『“駅”は、ひとつひとつ違う顔や性格を持っているようです。寒い日に降り立っても、何か夜まで、列車の出入り口を見ていたくなるような駅…新しくてきれいなのに、あまり長くいたくない駅…。迷い家駅は、あなたにとって、どんな駅に感じられたでしょうか?』
電化されておらず、湯の屁から1時間弱の道をディーゼル車が繋いでいる。
そんな迷い家駅に勤める堺鉄行は今日も駅長を兼任する蕎麦屋の主人、安曇正直と共に乗客たちを見守っていた…。
ある日、虹湯鉄道が国鉄だった頃の大先輩、久我に呼び出された鉄行は東京の出版社の記者、九城を紹介され、同時に驚くべき話を聞かされる。
なんと戦争中、戦地に送られるはずだった蒸気機関車「C56」が迷い家駅近辺で姿を消したというのだ。
C56が今も迷い家に眠っているかもしれない…!そこには、戦争の時代に鉄道を愛した男たちが下した苦渋の決断の物語があったのだった…。
田舎の第3セクター鉄道終着駅「迷い家駅」に務める人々と、鉄道を通して出合う様々な人々との交流を等身大で描いた小山田いくの感動鉄道ロマン最終巻!
小山田いく先生の当時の単行本コメント
『“駅”は、ひとつひとつ違う顔や性格を持っているようです。寒い日に降り立っても、何か夜まで、列車の出入り口を見ていたくなるような駅…新しくてきれいなのに、あまり長くいたくない駅…。迷い家駅は、あなたにとって、どんな駅に感じられたでしょうか?』
マイメニュー
何か良い本ないかな?
おトクに読める本は?
探してる本はあるかな?
- 詳細検索
- 著者別検索
- 出版社別検索
- 書籍トップ
- 書籍一覧
- ビジネス書・政治・経済
- 小説一般
- 推理・ミステリー小説
- 歴史・戦記・時代小説
- ライトノベル
- コンピュータ・IT
- ホラー・怪奇小説
- SF・ファンタジー小説
- アクション・ハードボイルド小説
- 経済・社会小説
- エッセイ
- ノンフィクション
- 恋愛小説
- ハーレクイン小説
- 英語・語学
- 教育・教養
- 辞書
- 旅行・アウトドア・スポーツ
- 料理・生活
- 趣味・雑学・エンタメ
- 詩歌・戯曲
- 絵本・児童書
- マルチメディア
- 写真集
- ボーイズラブ
- アダルト
- 雑誌トップ
- 雑誌一覧
- ビジネス・政治経済
- 総合週刊誌・月刊誌
- モノ・トレンド
- 男性誌
- 女性誌
- 自動車・乗り物
- コンピュータ・サイエンス
- スポーツ・アウトドア
- エンターテイメント・グラビア
- 暮らし・食・教育
- 趣味・芸術・旅行
- コミック雑誌
- NHKテキスト[語学]
- NHKテキスト[一般]
- 有料メルマガ
- 無料コンテンツ/カタログ
書籍を探す
コミックを探す
雑誌を探す
新聞を探す
リンク
ヘルプ