[第三部　広宣流布と世界平和]
第27章　人間のための宗教
1　創価学会は人間宗
2　世界広宣流布へ魂の独立
3　宗教改革の旭日
4　大衆に尽くし抜く精神
5　学会は宗教改革の最先端
6　時代に対応する自在な智慧を
7　大きな心で友情を結ぶ
8　仏法はひたすら人間を見つめる

第28章　平和・文化・教育の大道―新しき人間主義の開花を
1　日蓮仏法の実験証明を
2　世界に「生命尊厳」の宝塔を
3　ニュー・ヒューマニズムの理念
4　二十一世紀は生命の世紀
5　焦点は人間
6　「人間尊敬」の生き方を広める
7　創価学会の偉大な使命
8　校舎なき総合大学
9　教育こそ平和の土台
10　人類に何を残すか
11　人間を結び合う芸術の力
12　広宣流布は大文化運動
13　詩心の復権
14　写真は「世界語」
15　活字文化の復興
16　芸術を万人に開きたい
17　文化で世界を結ぶ
18　創価の連帯は平和の大地
19　戦争ほど残酷なものはない
　　『私はこう思う』「一枚の鏡」から
20　創価の平和運動の原点―「原水爆禁止宣言」
21　生命それ自体の変革を
22　原爆を抑える力
23　対話こそ平和の王道
24　対話の選択が人間性の勝利
25　人道的競争の世紀へ
26　女性の力こそ希望の未来の鍵

結び―未来への希望
1　2050年を目指し世界市民の連帯を
2　23世紀への”決意”
3　生命尊厳の哲学を時代精神に
4　仏法の人間主義は永遠に民衆の側に立つ
5　創価の師弟は誓願と共に永遠
6　後継の友と生命尊厳の未来へ

《増補》
広宣流布は未来部で決まる
1　創立100周年へ未来部と前進
2　子どもは未来からの使者
3　未来部の友の善知識たれ
4　正義の走者を育てる
5　人間の原点を教えたい
6　広宣流布とは信心の継承
7　子どもは創価の宝、世界の宝
8　後継者を自分以上の人材に
9　未来部の成長こそ我が勝利
10　創立200周年への大行進

教学研鑽の意義
1　教学研鑽の3つの意義
2　信心で掘り下げていく教学
3　創価三代の師弟と御書
4　創価の師弟の光道
5　教学を学ぶこと自体が勝利
6　民衆の哲学運動
7　御書根本の大道
8　女子部は教学で立て
9　『スペイン語版　御書「序文」』から