商品紹介
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
合理的に考え、自分の意見を持つ。
でも、他人への配慮を忘れない。
「もの」より「こと」を大切に、日々を満ち足りた気持ちで過ごすための秘訣を一緒に探してみませんか?
はじめてドイツに住んだのは、小学6年生のときです。
ドイツがまだ東西に分かれていたころの旧西ドイツの町に1年間だけ滞在し、日本人学校が近くになかったためにドイツ語も英語もわからないまま現地の学校に通いました。
そのときに、ドイツは住みやすいと子ども心に感じていたと思います。
やがて大人になり、出版社で働くうちにドイツの生活を思い出し、ドイツ西部・ケルンでのホームステイを経て、ベルリンで18年近く暮らしました。
日本に拠点を移したいまも、1年のうちの数ヵ月をドイツで過ごしながら、相変わらずこの国のライフスタイルを取材し、書籍や雑誌を通じて日本に伝えています。
この本は私なりの、ドイツの365日の暮らしです。
ある日は季節の行事、ある日は習慣について、またある日は私自身の思いなど、これまでドイツで経験したありのままの毎日を綴り、写真に収めました。
1日、1日、ページをめくるたびにドイツの空気を感じていただけたらと願っています。
本文の中で関連内容のある部分には→363/365のようにリンク先のページを表示しています。
そこからリンク先に飛んでもいいですし、パラパラめくって気になったところから読んでも、写真を眺めるだけでも構いません。どうかあなたの気の向くままに、自由に楽しんでください。
この本で、心の片隅にいつもドイツを感じていただけますように。
(本書「はじめに」より)
合理的に考え、自分の意見を持つ。
でも、他人への配慮を忘れない。
「もの」より「こと」を大切に、日々を満ち足りた気持ちで過ごすための秘訣を一緒に探してみませんか?
はじめてドイツに住んだのは、小学6年生のときです。
ドイツがまだ東西に分かれていたころの旧西ドイツの町に1年間だけ滞在し、日本人学校が近くになかったためにドイツ語も英語もわからないまま現地の学校に通いました。
そのときに、ドイツは住みやすいと子ども心に感じていたと思います。
やがて大人になり、出版社で働くうちにドイツの生活を思い出し、ドイツ西部・ケルンでのホームステイを経て、ベルリンで18年近く暮らしました。
日本に拠点を移したいまも、1年のうちの数ヵ月をドイツで過ごしながら、相変わらずこの国のライフスタイルを取材し、書籍や雑誌を通じて日本に伝えています。
この本は私なりの、ドイツの365日の暮らしです。
ある日は季節の行事、ある日は習慣について、またある日は私自身の思いなど、これまでドイツで経験したありのままの毎日を綴り、写真に収めました。
1日、1日、ページをめくるたびにドイツの空気を感じていただけたらと願っています。
本文の中で関連内容のある部分には→363/365のようにリンク先のページを表示しています。
そこからリンク先に飛んでもいいですし、パラパラめくって気になったところから読んでも、写真を眺めるだけでも構いません。どうかあなたの気の向くままに、自由に楽しんでください。
この本で、心の片隅にいつもドイツを感じていただけますように。
(本書「はじめに」より)
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