商品紹介
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◆本書の特色◆
(1)中学入試「理科」は、難しい、量が多い、計算がたいへん、と思われています。
たしかに、中学入試「理科」には、それらの側面があることは否定できません。
そこで本書は、それらの負担を軽減し、かつ乗り越えるための必要十分な知識と明快な解法を、ぎっしりつめこみました。
(2)授業は、【問題】⇔【知識の整理】⇒【問題の解説】⇒【さらなる高みへ】という構成からなっています。
基本的なところからていねいに説明し、それを中・上位校入試合格レベルまで引き上げていきます。
取り組む問題は、実際の中学入試で出題された頻出の鉄板問題です。
(3)すぐ問題から入るもよし、【知識の整理】から入って、基礎知識を固めてから問題に入るもよし、得手不得手に応じて学習を進めてください。最初は出来不出来は気にすることはありません。
問題解説をしっかり読んで、最終的に基礎知識を身につけ、正しく現象を理解し説明できるようになることが大切です。
さあ、志望校合格へ向けて、「理科」をマスターしましょう!
◆本書の「はじめに」より◆
こんにちは! 若原と申します。
本書は、中学入試の中・上位校を目指すみなさんが、中学入試「理科」を突破するための力を身につけることを目的としてつくられています。
そのために必要な知識、解法をぎっしりつめこみました。
こう書くと、とても難しい本なんじゃないかな……と思うみなさんや保護者の方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ご安心ください。本書の授業内容は、基本的なところからていねいに説明し、それを受験に必要なレベルまで引き上げていく構成となっています。ですので、はじめて理科を学ぶみなさんでもだいじょうぶ。無理なく読み進めることができますよ。
本書は、生物(生物分野)、地球と宇宙(地学分野)、エネルギー(物理分野)、物質(化学分野)の4つの章からなります。どの章からはじめてもらってもかまいません。
各回の授業の流れは、次の<パターン1>、<パターン2>のように大きく2つに分かれます。
<パターン1> 知識の整理⇒│問題⇒問題の解説⇒さらなる高みへ
<パターン2> 問題⇒知識の整理⇒問題の解説(問題を再掲している場合もあります)⇒さらなる高みへ
【問題と解説】
本書で採用した問題は、すべて実際の中学入試で出題されたものばかりです。どれも頻出問題ではありますが、一筋縄ではいかない、しっかりした基礎知識が必要な問題をピックアップしています。はじめて解いたときの出来、不出来は、気にかける必要はありません。中学入試ではこのくらいの問題が出るんだ、という認識をもっていただければ結構です。
【知識の整理】
ここで、問題を解くために必要な知識や正しい解法を習得しましょう。ていねいに読みこんでください。
【さらなる高みへ】
中学校・高校の理科へどう接続するのかについてのお話や、中学入試「理科」に出題されそうな新しいトピックなどをまとめています。
理科が得意なみなさんは、まず何も見ずに問題を解き、そのあと「知識の整理」や問題の解説で不安な点をチェックしてください。
理科にはあまり自信がないな……というみなさんは、まずは「知識の整理」をじっくり読みこみ、十分理解してから問題を解きすすめてください。
みなさんは、中学入試の「理科」という科目にどのようなイメージがありますか? 難しい、量が多い、計算がたいへん……などが一般的に言われているところですが、私はそのどれもが中学入試「理科」の特徴として当たっていると思っています。
実際に範囲が広くて難しく、制限時間に対して量が多く、計算も複雑です。中学入試「理科」では、そのまま大学入試で出てくるような内容が問われることもめずらしくありません。その対策として、
基礎知識をあいまいなままにせず、きちんと理解すること!
あやふやな、感覚的な解法に頼らず、正しく現象を理解し、説明できるようにすること!
この二点がとても大切です。
本書で得た知識は、中学入試を超えて、みなさんの一生ものの宝となるはずです。たくさんのすてきな学びが散りばめられている中学入試「理科」、その学びの価値を感じていただければ幸いです。
それでは、志望校合格を目指して、いっしょに授業をはじめていきましょう!
◆本書の特色◆
(1)中学入試「理科」は、難しい、量が多い、計算がたいへん、と思われています。
たしかに、中学入試「理科」には、それらの側面があることは否定できません。
そこで本書は、それらの負担を軽減し、かつ乗り越えるための必要十分な知識と明快な解法を、ぎっしりつめこみました。
(2)授業は、【問題】⇔【知識の整理】⇒【問題の解説】⇒【さらなる高みへ】という構成からなっています。
基本的なところからていねいに説明し、それを中・上位校入試合格レベルまで引き上げていきます。
取り組む問題は、実際の中学入試で出題された頻出の鉄板問題です。
(3)すぐ問題から入るもよし、【知識の整理】から入って、基礎知識を固めてから問題に入るもよし、得手不得手に応じて学習を進めてください。最初は出来不出来は気にすることはありません。
問題解説をしっかり読んで、最終的に基礎知識を身につけ、正しく現象を理解し説明できるようになることが大切です。
さあ、志望校合格へ向けて、「理科」をマスターしましょう!
◆本書の「はじめに」より◆
こんにちは! 若原と申します。
本書は、中学入試の中・上位校を目指すみなさんが、中学入試「理科」を突破するための力を身につけることを目的としてつくられています。
そのために必要な知識、解法をぎっしりつめこみました。
こう書くと、とても難しい本なんじゃないかな……と思うみなさんや保護者の方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ご安心ください。本書の授業内容は、基本的なところからていねいに説明し、それを受験に必要なレベルまで引き上げていく構成となっています。ですので、はじめて理科を学ぶみなさんでもだいじょうぶ。無理なく読み進めることができますよ。
本書は、生物(生物分野)、地球と宇宙(地学分野)、エネルギー(物理分野)、物質(化学分野)の4つの章からなります。どの章からはじめてもらってもかまいません。
各回の授業の流れは、次の<パターン1>、<パターン2>のように大きく2つに分かれます。
<パターン1> 知識の整理⇒│問題⇒問題の解説⇒さらなる高みへ
<パターン2> 問題⇒知識の整理⇒問題の解説(問題を再掲している場合もあります)⇒さらなる高みへ
【問題と解説】
本書で採用した問題は、すべて実際の中学入試で出題されたものばかりです。どれも頻出問題ではありますが、一筋縄ではいかない、しっかりした基礎知識が必要な問題をピックアップしています。はじめて解いたときの出来、不出来は、気にかける必要はありません。中学入試ではこのくらいの問題が出るんだ、という認識をもっていただければ結構です。
【知識の整理】
ここで、問題を解くために必要な知識や正しい解法を習得しましょう。ていねいに読みこんでください。
【さらなる高みへ】
中学校・高校の理科へどう接続するのかについてのお話や、中学入試「理科」に出題されそうな新しいトピックなどをまとめています。
理科が得意なみなさんは、まず何も見ずに問題を解き、そのあと「知識の整理」や問題の解説で不安な点をチェックしてください。
理科にはあまり自信がないな……というみなさんは、まずは「知識の整理」をじっくり読みこみ、十分理解してから問題を解きすすめてください。
みなさんは、中学入試の「理科」という科目にどのようなイメージがありますか? 難しい、量が多い、計算がたいへん……などが一般的に言われているところですが、私はそのどれもが中学入試「理科」の特徴として当たっていると思っています。
実際に範囲が広くて難しく、制限時間に対して量が多く、計算も複雑です。中学入試「理科」では、そのまま大学入試で出てくるような内容が問われることもめずらしくありません。その対策として、
基礎知識をあいまいなままにせず、きちんと理解すること!
あやふやな、感覚的な解法に頼らず、正しく現象を理解し、説明できるようにすること!
この二点がとても大切です。
本書で得た知識は、中学入試を超えて、みなさんの一生ものの宝となるはずです。たくさんのすてきな学びが散りばめられている中学入試「理科」、その学びの価値を感じていただければ幸いです。
それでは、志望校合格を目指して、いっしょに授業をはじめていきましょう!
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