村上春樹 特集
現代日本を代表する作家である村上春樹の作品も徐々に電子書籍で配信されるようになりました。お気に入りの作品をいつでも読めるのはファンにとって嬉しいですよね。
10月7日(金)配信の4作品
小説作品
初期三部作 2016年7月から配信開始
1979年から1982年にかけて発表され、初期3部作として名高い『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』がついに電子化されました。折に触れて読み返したくなる本書を是非、電子書籍でもお楽しみください。
随筆・エッセイ作品
小説とはまた違った魅力でファンが多い村上春樹のエッセイ。『走ることについて語るときに僕の語ること』は特に市民ランナーの方には共感するところが多いのではないでしょうか。『村上さんのところ コンプリート版』は、期間限定サイト「村上さんのところ」に寄せられた37465通の質問・相談メールに、村上春樹が3か月半にわたって回答した3716問のすべてを完全収録したという電子書籍ならではの作品です。
紀行文・ノンフィクション作品
40歳になろうとしていた著者がギリシャ・イタリアで過ごした3年間を綴った『遠い太鼓』は、旅が好きな人にはきっとお気に入りの1冊になるはずです。
村上春樹が翻訳した作品
村上春樹は、多くの翻訳を手掛けていますが、私立探偵フィリップ・マーロウが活躍するレイモンド・チャンドラーの名著『ロング・グッドバイ』の新訳は話題となりました。
著者略歴
村上春樹(むらかみ・はるき)
1949(昭和24)年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。1979年、『風の歌を聴け』でデビュー、群像新人文学賞受賞。主著に『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞受賞)、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『ノルウェイの森』、『アンダーグラウンド』、『スプートニクの恋人』、『神の子どもたちはみな踊る』、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』など。『レイモンド・カーヴァー全集』、『心臓を貫かれて』、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』、『ロング・グッドバイ』など訳書も多数。
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