伊坂幸太郎 特集
-
伊坂作品は、ある作品の登場人物が他の作品にも出てきます。なので初めて読む方は順番に読むのがおすすめです。 それでも特におすすめを！という方に厳選5作品をご紹介します。
電子書籍オリジナル短編！
-
いまだ出会いを探している人も。すでに誰かに出会っている人も。
久しぶりに実家に帰ったわたしは、引きこもり中の弟にある大事な相談をするが……。
もうすぐ結婚30周年を迎える両親、単身赴任中の夫とその妻、２年ぶりに会う姉弟。ひとつの家族をめぐる物語。 -
『ロングレンジ』とあわせてオススメ
著者初のエッセイ！
書店員のおすすめ５選
伊坂作品は、ある作品の登場人物が他の作品にも出てきます。なので初めて読む方は順番に読むのがおすすめです。 それでも特におすすめを！という方に厳選5作品をご紹介します。
-
2008年本屋大賞など多くの賞を受賞した代表作。ハラハラする展開と粋で思いやりのある登場人物たちが魅力です。 最後は、伏線がきれいにまとまって、ニヤリとするシーンや、ホロリと感動するシーンが待ってます。
-
-
2006年、大沢たかお主演で映画化。映画の「オーシャンズ」シリーズを思わせる設定が人気を呼び、続編『陽気なギャングの日常と襲撃』も発売されました。
-
2008年、金城武主演で映画化。第134回直木賞候補、そして2006年本屋大賞第3位。7日間の調査のあとに対象者の死を見定める、クールで少しずれている死神「千葉」を描く短編集です。
-
2007年映画化。第25回吉川英治文学新人賞受賞。「このミス」2005年第2位、本屋大賞第3位、など賞を総なめのミステリー。
作品一覧(発行順)
伊坂幸太郎にはまったら是非、たくさん読んでみてください。上から順番に読むのがおすすめです。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
世界を揺るがす秘密は蔵王に隠されている！ 大陰謀に巻き込まれた小学校以来の友人コンビ。 異常に強い謎の殺し屋と警察に追われるふたり（と犬一匹）は逃げ切れるか。
-
「俺とおまえで世界を救いに行こうじゃないか」
現代を代表する人気作家ふたりが合作、その化学反応が生み出した問答無用のノンストップ・サスペンス。 -
-
久しぶりに実家に帰ったわたしは、引きこもり中の弟にある大事な相談をするが……。
もうすぐ結婚30周年を迎える両親、単身赴任中の夫とその妻、２年ぶりに会う姉弟。ひとつの家族をめぐる物語。
著者略歴
伊坂幸太郎（いさか・こうたろう）
1971（昭和46）年千葉県生れ。1995（平成7）年東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で、新潮ミステリー倶楽部賞を受賞し、デビュー。2003年『重力ピエロ』、2004年『チルドレン』、2005年『グラスホッパー』、2006年『死神の精度』『砂漠』が直木賞候補に。2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で吉川英治文学新人賞受賞。2008年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞と山本周五郎賞を受賞。
